講師の米澤章吾氏は、弁護士として、企業のボディーガードに積極的に取り組んでおり、また民事、商事多くの事件を手掛けてきました。

特に、企業のボディーガードの一環として、カスタマーハラスメント（カスハラ）対策にも力を入れてきており、対応すべき正当クレームと断固たる排除をすべき不当クレームの分水嶺についてお話をいただきます。不当な要求に対する対応方法一般に及ぶ話になるので、法人はもちろん個人としても参考になるとものと思います。

足利事件弁護団として再審無罪、刑事補償を勝ち取った変わった経験も有しており、それが「正しい証拠を当事者が日頃から準備しないと裁判所により人生狂わされる」という信条に繋がっています。

住友不動産、多摩信用金庫などでの講演経験多数あります。